動物も脂肪肝になる

脂肪肝という病気は多くの人に見られる病気で、生活習慣病とも言われていますが、脂肪肝という名前の付く病気は、人間だけに起こるという病気ではありません。ニワトリや鳥類の雌に見られる脂肪肝出血症候群という病気もあるのです。

動物も脂肪肝になる(つづき)

脂肪肝症候群とも呼ばれていますが、人間と同じく肝臓が肥大し、脂肪が肝臓や腹部に沈着する状態になることを言います。肝臓が増大してしまうと損傷しやすくなってしまい、出血を起こしやすくなります。

肝臓の内出血により死亡してしまうこともあります。産卵をする頃に出血することが多いと言われています。脂肪肝出血症候群によって大量死してしまうこともあるのです。

脂肪肝出血症候群は、飼料エネルギーの過剰な摂取が原因と言われています。

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遺伝によって起こる場合もありますが、飼育されているニワトリなどは、運動量が減ってしまうため、肝臓が肥大しやすく脂肪がつきやすい状況になってしまうのです。そのため脂肪肝出血症候群になりやすくなってしまうのです。

雌は産卵などがあるためどうしても運動量が減ってしまうので、雌に多くみられる病気となっていて、雄はほとんど脂肪肝出血症候群の影響を受けることがありません。

ニワトリの卵や肉を利用して生活をする人はたくさんいますが、大切な産卵期の大量死を引き起こしてしまう脂肪肝出血症候群は、特に気を付けなければならない病気なのです。

飼料の与えすぎなどには十分に注意しましょう。出来るだけ広い環境の中で育てて、適度に運動出来るような環境を作ってあげることも大切となります。

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